定時で退社するために必要なことは、「その日に絶対終わらせるべき仕事を午前中に終わらせること」

こんにちは。ぴょんすです。

 

今日は、早く帰りたい!残業が嫌いだ!っていう会社員の方へ、残業せずに定時で帰る方法をご紹介します。

(というか、私もいろいろ調べて試しまくった結果、いい方法だと感じたやり方の紹介です)

参考にしたブログは、滝川徹さんという、会社員でありながら残業しないスタイルを確立した方の、「残業しない」ノウハウを紹介したブログです。いつでもスタオバ!!!で検索してみてください。

※仕事が楽しくて長時間でも苦にならない・スキルアップのため人より多く経験を積みたい!なんて人は参考にならないので読まないでOKです!

 

会社員の方は基本的に就業時間が決まっている方が多いと思います。しかし、就業時間を超えて働くことってあると思います。いわゆる残業ですね。

この残業って、肉体的にも精神的にも負担が大きいです。残業を経験した方はわかると思いますが、集中力が切れてしまったり、肩が凝って頭痛を起こしたり、翌日会社に行きたくないなと思うようになったり。。。

 

残業が発生する理由は人それぞれだと思いますが、残業で苦しんでいる人が定時でかえって、自分の好きなことに時間を使えるよう、定時で帰る方法を紹介します。

その方法は、

絶対にその日にやらないといけないものを「午前中に」終わらせる。   です。

定時で帰りたいなら、この方法を徹底的に意識して日々の仕事を片付けていきましょう。

 

なぜ、この方法が定時帰りに効果があるのか。

世の中の会社員が抱える仕事は複数あります。それらの仕事はそれぞれ期限が設定されており、期限までに間に合えばOKなのです。

しかし、仕事には割り込みが発生しやすいため1日の中で自分が仕事に使える時間は意外と少ないです。そのため割り込みの仕事のせいで残業することになってしまいます。

 

そこで、割り込みがあることを考慮したうえで、期限から逆算して仕事のスケジュールを考えたとき、絶対にこの日までにこの作業を終わらせておく。というスケジューリングを行えば、その日にやるべきことが絞れてきます。

こうすることで、「あれもこれもやらなくては」という状態から「今日はあれをやればOKだ」という、絞り込みができた状態を作れます。

そして、その日にやるべきことを絞り込めたら、その作業を「午前中」に集中して終わらせる。

そうすれば、午前中が終了した時点で帰れる状態になります。

こうすることで、午後からは翌日の仕事を先回りでこなしたり、急な割り込みの仕事への対応が可能になるのです。

 

残業が発生する主なパターン

残業って、人によって発生理由が異なります。発生パターンは主に以下の3パターンではないでしょうか。

①残業体質になっており、いつの間にか自然と残業している。

②圧倒的業務量過多により、定時を迎えても終わらない。

③周りが帰らないため、とても帰りづらい。

これらのうち、紹介したやり方は、①、③に効果があると思います。②に関しては、効果が無いとは言いませんが、上司に相談して業務量を調整してもらう方が圧倒的に効果があります。

 

残業をなくしたいが、何をやったらいいかわからんとなっている方は、このやり方を参考にしてみてください。