年金手帳の再発行手続きをやってみた!
どうもぴょんすです。
流行ってますねーインフルエンザ。
見事に感染してしまいました。もうこの世の終わりかと思うくらい
辛かったです。
処方された薬のおかげで体調はすっかり回復しました。
ですが、解熱後2日は安静に。とのことだったので、会社はお休み。
そこで、失くしてしまった年金手帳の再発行手続きを行ってきました。
そこで今日は、年金手帳を紛失した人向けに
・年金手帳の再発行手続き
を実際の窓口での経験をもとに紹介しますので、ご参考にしてください。
年金手帳の再発行手続きを行う場所
手続きは年金事務所にて行うことが可能です。
各地の年金事務所がどこにあるかはこちらのURLから確認ができます。
▼日本年金機構 全国の相談・手続き窓口
https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/
年金手帳の再発行手続きを行うために必要なもの
①再交付申請書
③身分証明できるもの
上記のうち、①は年金事務所にある書類なので持っていく必要ななし。
②ですが、②が必要な理由は、①の書類に記入するためです。
僕の場合、基礎年金番号はさっぱりわかりませんでした。
そこで、マイナンバーを記入するようにしました。
※マイナンバーの確認方法は、マイナンバーカードorマイナンバー通知カードを見たら確認できます。
どちらも無い場合は、お住いの役場で住民票の写しを発行してもらいましょう。
そのときに、マイナンバーがわかるように発行手続きを行えば、
マイナンバーが記載された住民票の写しをもらうことができます。
僕も今回はこの方法でマイナンバーを取得しました。
③の身分証明書は、運転免許証・保険証など身分が証明できるものでOKです。
込み具合や核施設の距離間にもよりますが、スムーズにいけば1時間程度で
全手続きが完了します。
年金手帳を紛失された方は、慌てて準備しないで済むよう、
時間があるときに再発行手続きを行いましょう。
【プログラミング未経験者向け】プログラミング未経験でIT業界に行く人は相当な覚悟をもって入社するべし
ぴょんすです。
色んな人のブログを読んでいたら、こんな記事を見つけました。
プログラミングを業務でやったことがある自分にとっては、
筆者の書いていることにある程度共感できた。
そこで、この記事では、プログラミング未経験でIT業界へ進む人向けに
僕なりの意見を述べさせてもらう。
- プログラミング未経験でIT業界にいくなら覚悟をもっていくべし。
- プログラミング経験者でも辛かった。
- 企業はプロの講師を雇ってもいいのではと思う。
- 日本の採用方法そのもののデメリットが大きく影響している。
- 結論:覚悟を決めて進むべし。
プログラミング未経験でIT業界にいくなら覚悟をもっていくべし。
まず結論から言うと、プログラミング未経験者がIT業界に進む場合は
かなりの覚悟が必要だ。特にコードを書いていく可能性があるならなおさら。
僕が初めて大学の講義でコードを書き始めたとき、頭の中は「???」でいっぱいだった。
僕もそのときは初心者だったので、もう何が何だかわからないっていう状態がしばらくつづいたのを覚えている。
先生「ここに書いてあるコードを試しに書いてみて。ほら動くでしょう?」
僕「動いた・・・なんで???いや、どういうこと???」
ってなるわけ。
大学生だった僕は、まあ単位さえ取れればいいやと思って、動く理由を深く追及しなかった。
短いコードなら暗記でも試験に対応できたし。
プログラミング経験者でも辛かった。
就職活動を経て、現職でもたまにコードを書くことがある。
入社後に初めてコードを書いたときはまあひどかった。
ググってもあまりピンとこないし、先輩は忙しそうだし、コピペしたらとりあえず動く。
まさに、冒頭で紹介した記事のような状態になるわけ。
ここでようやく、動く理由・うごかない理由はなぜなのかを
先輩を捕まえながら解決するようになった。
でもわからないことが多いからホントにつらい。しかも先輩は忙しそうにしているから
捕まえるのは余計につらい。
自分の先輩は、残業してでも僕の質問に対応してくれてたおかげで
ほったらかしにされることはなかった。
しかし、出会う先輩が間違っていれば、
記事のような状態=「ほったらかし」にされた挙句、コードが勝手に書き換えれているだろう。
企業はプロの講師を雇ってもいいのではと思う。
そもそも、業務と並行しながら後輩のプログラミングの教育を行うのは
無理がある。
理由は単純で、みんな忙しいから。
企業は、プロの講師を雇って若手に教育の場を設けるべきだ。
そうすれば、中堅以上の社員が疲弊せずに済むし、
若手の技術力向上・知識の定着が期待できる。
日本の採用方法そのもののデメリットが大きく影響している。
少し話がそれるが、僕は日本の採用方法に問題があるから、
未経験のプログラマーが潰されていくのだと感じている。
※プログラミングに限った話ではないかもしれない
日本の採用方針には、「ポテンシャル採用」と呼ばれるものがある。
この採用方法の学生側のメリットは、未経験であっても興味のある職種にチャレンジできる点にある。
なので、就職後に大したスキル等が無くても仕事を振ってもらえる。
(案件の重要度は企業によってさまざまだと思うが)
対して、海外では「何を経験して何ができるのか」を重視して見られると聞く。
入社後にスキルを身に着ける機会がある日本とは違い、
始めからスキルを身に着けておく必要がある。
日本のこのポテンシャル採用が、プログラミング未経験者を入社後に
苦しめている要因となっていると僕は思う。
結論:覚悟を決めて進むべし。
これからIT業界へ進む人は覚悟を決めて進んで欲しい。
そして、プログラミングをかじっている僕からは、以下の3つの覚悟を持っておくべきだということを伝えておく。
- 自己啓発として、技術の勉強を少しでも行うこと。
- 無理だと感じる場合は見切りをつける勇気をもつこと。3年我慢なんて言葉は無視してOK。
【サッカー初心者向け】ゴールを決めたいFWが、試合で意識すべきことまとめ!
どうも、ぴょんすです。
今日は、今回の記事は
-
サッカーでFWを始めたばかりの人
- FWやってるけど、全然ゴール決めれないって人
に向けて、
ゴールを決める確率を上げるために、試合中に意識すべきことを紹介します。
- 賢く頭を使えば、ゴールを決める確率は上がる。
- 全然点がとれなかった高校時代。
- 社会人になってから点がとれるようになった
- 意識してほしいのはこの4項目!
- DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。
- 相手ゴールに近づきすぎない。
- ゴール前にいること。
- DFの目線がどこに向いているかを見ること。
- まとめ
賢く頭を使えば、ゴールを決める確率は上がる。
最初に覚えておいてほしいこと。それは、
ゴールを決めるためにもっと賢く動いてください。ということ。
がむしゃらにボールを追っかけて、無理やりシュート打ったところで
ゴールが決まる確率は低いです。
少しでも確率を上げるためには、賢く動きましょう。
具体的な方法を後で続けて紹介しますね!
全然点がとれなかった高校時代。
具体的な方法を述べる前に、まずは僕の過去のことから少し話しましょう。
僕は長崎県の川棚高校という普通の県立高校でサッカーをやっていました。
ポジションは主にFWでしたが、まあー点がとれない!
- シュートは下手くそ
- 動きもよくわからない
そんなんだから結局大会でもチームに貢献できなかったです。
でもあのころは、足が速かったことをいいことにがむしゃらにボールを追いかけていました。
「どうやったらゴールを決められるのか」ということについて
もっと時間をかけて考えるべきだったなと、ちょっぴり反省してます。
社会人になってから点がとれるようになった
なんで賢く頭を使えばゴールが決められるようになるの?
って思うかもしれませんが、そこには理由があります。
それは、頭を使ってサッカーすると、ゴールが決まるようになったからです。
しかも、学生時代からは運動能力が落ちてしまっ社会人になってから。
つまり、身体能力に頼らなくてゴールを決めることができることを
僕自身が証明したと言えます。
なので、
- ゴールが決まらなくて悩んでいる人
- FW始めたばかりでよくわからない人
にっとて、比較的実力に差がないであろう僕からの助言はきっと役に立つと思います。
意識してほしいのはこの4項目!
僕が普段意識しているのは以下の5つです。
-
DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。
-
相手ゴールに近づきすぎない。
-
ゴール前にいること。
-
DFの目線がどこにあるかを見ること
それでは一つずつ解説していきましょう
DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。
これ、要は動き出すタイミングが大事なんです。
元日本代表監督だったオシムさんの有名な言葉に、
「考えて走る」という言葉がありましたね。
あの言葉は、足の速さよりも動き出すタイミングの方がサッカーではか大事だということを教えてくれる金言だったのです。
FWをやっていると、裏を狙える状況が訪れるときがあります。
そんなとき、焦って早めに動き出してしまってはパスは来ません。
なぜなら、パサーと呼吸が合ってないから。
裏抜けを狙う場合は、パサーがパスを出せる状態になった瞬間に合わせて飛び出すことをお勧めします。
もうちょい具体的に言うと、「パサーが顔を上げたとき」が、僕なりにはベストです。
相手ゴールに近づきすぎない。
これも実は重要なポイント。
相手ゴール付近まで攻め込むと、得点のチャンスが訪れます。
でも焦って相手ゴールギリギリあたりまで近づいてはいけません。
近づきすぎると、マイナス気味のクロスボールなんかは合わせられません。
要は、合わせられるパスの選択肢が減るので、ゴールを決める確率が下がってしまうんですね。
お勧めは、ペナルティエリアに入ったすぐのところで待機です。
少し遠く感じるかもしれませんが、ここなら大丈夫。
マイナス気味のクロスにも対応できます。
さらに、GKに近いクロスの場合は、ほんの2~3歩ダッシュして触るだけでOKです。
そうなれば佐藤寿人ばりのワンタッチシュータになれるかもしれませんね!
ゴール前にいること。
これ、基本中の基本。
ゴールが決めたいんなら、なるだけゴールから離れないこと。
特に攻撃できている時間はサイドに流れるなんてことはせずに、
ゴール前にいましょう。それだけで確率は上がります。
DFの目線がどこに向いているかを見ること。
さきほど、動き出すタイミングが大事だと述べました。
これも同じような内容ですね。
DFは基本的に相手選手とボールを両方見る必要があります。
常に両方を同時に見れる人間なんていませんよね?いないよね?
つまり、相手が一瞬ボールに目を向けたスキに、スッとそのDFから離れるんです。
そうすればフリーになれます。
この方法は、サイドからのクロスを待つ場合や、コーナーキックなど、
ボールとFWの両方を同一視野に入れておくことが難しいケースほど
効果が大きいです。ぜひお試しあれ!
まとめ
これまでの内容をまとめると、
頭を使って動けば、ゴールを決めることができる。
具体的には、
-
DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。
-
相手ゴールに近づきすぎない。
-
ゴール前にいること。
-
DFの目線がどこにあるかを見ること。
を試合中に意識すること。
練習から意識してトライしてみよー!
▼サッカーのプレー面について色々勉強したいって方にお勧めの1冊
【書籍紹介】何かを始めたい、でも何をやりたいのかわからない人は、「多動力」を読んでスタートを切って欲しい
どうも。ぴょんすです。
この記事では、
について紹介します。
何かを新しく始めたいが踏み出せない人、何をやりたいのかわからない人は、ぜひ読んでみてください。
▼多動力はこちら!
「多動力」をぜひ読んで欲しい。
結論から言うと、ほんとにおすすめの本ですので是非読んで欲しいです。
特に本記事のタイトルのように、
「何かを始めたい人、でも何をやりたいのかわからない人」
には参考になる言葉がたくさん出てきます。
一歩踏み出す勇気がもらえる。気持ちも楽になる。
この本を僕自身が読んでみた感想としては、一歩踏み出す勇気がもらえます。
自分もホリエモンになったかのように強気になります。(めちゃ影響受けてる)
それに、うにゃうにゃと悩んでいた自分の気持ちも軽くなっていきます。
背中を押してくれる存在ですね!
次は「多動力」をおすすめするうえで、特に印象に残ったワードを一部紹介していきます。
見切り発車は成功のもと
なんですかこの言葉は・・・
まるで悩んでいた自分がばかみたいに思えますよね。
何かを始める前に、準備が整ってからじゃないと動けない気持ちってあるとおもうんです。
でも実際そんなことしていると始まるのが遅くなったり、結局やらなかったりって状態に落ち着いてしまうんですよね。
それはきっと失敗が怖いから。
でもホリエモンはこの書籍の中でこう言ってます。
「とりあえず始めてみてあとから修正していきましょう」を口癖にしよう。
うーん、とりあえず始めてみようかなってなりますね。
まずは、1つのことにサルのようにハマれ
やりたいことがわからない人って、いくら考えてもわからないんですよね。
僕もそうです。色々考えてみましたが、よくわかりませんでした。
でも自分のやりたい事とか得意な事って、やってみて初めて
「これ楽しいかも。得意かも。」と気づくことがあったりします。
そして、この「やってみる」という姿勢を重要視しているからこそ、
「サルのようにハマれ」という言葉が生まれたんでしょう。
まずはやってみて、ハマってみよう!
今を楽しむ事だけがすべて
何かを始めようとすると、つい周りの人の目を気にしてしまいます。
でも自分がやってみたいと思ったんだったら、トライしないと楽しめませんよね。
周りの目を気にしないことって、実は一番難しかったりします。
でも、やりたいことにトライする。
そして今を楽しむことが大事。
そのためには、周りの目なんて気にしている時間はないんです。
結論:何かを始めたい、でも何をやりたいのかわからない人はこの本を読んで大きな一歩を踏み出そう!
【書籍紹介】やる気が出る方法を知りたいなら、「やる気クエスト」で、やる気が出る方法を学ぼう!
どうも。まじめにブログを頑張りたいぴょんすです。
この記事では、
を紹介していきます。
第1巻だけ読みたい人はこちら!
[目次]
-
やる気を出す方法を知りたい人は、「やる気クエスト」読んでみるべし
-
やる気の出し方を学ぶことができる
- やる気が出るときって、自然とやる気が出る仕組みに則っている
-
おまけ:プライム会員なら第1巻が無料で読める!
やる気を出す方法を知りたい人は、「やる気クエスト」読んでみるべし
結論言いますと、やる気クエストはぜひ読んで欲しい。
特にやる気がない人、やる気の出し方を知りたい人はね!!
もしやる気の出し方を学ぶことができたら、自分でやる気をコントロールできたとしたら、どんなことでも前向きに取り組めそうじゃない?
そうすればあなたの仕事ぶりだって、大きく変わるかもしれない。
やる気の出し方を学ぶことができる
僕がこの本をおすすめする理由として、やる気の出し方を学べる・気づけるから。
この本を読んだ僕なりの解釈として、やる気が出るときというのは
- ゴールが明確になっているとき
- ゴールまでにやるべきことが明確になっているとき
だから、この法則に気づけたなら、この法則を利用して、自分自身で「やる気がある状態」を作り出せるというわけ。
やる気が出るときって、自然とやる気が出る仕組みに則っている
例えば、部活動に励む中学生。
彼らは、部活動に3年間励んでいるが、ずっとやる気が続いているわけではない。
- 中体連前や大会前など、結果を出す機会(ゴール)が明確に近づき
- 勝つためにどんな練習をしたらいいか、どれだけ練習したらいいかがはっきりしたとき(やるべきことが明確になったとき)
そんなとき、大人も驚くほどのやる気を出し、尋常じゃない集中力を発揮する。
やる気が自然と出ているときは、この2つが明確になっているときがほとんどだろう。
つまり、この2つを明確にすれば、やる気は沸いてくる可能性は非常に高い。
人に色々説明する前に、僕自身の来週の仕事の時に活かそうと思う!
おまけ:Amazon プライム会員なら第1巻が無料で読める!
アマゾンプライム会員なら、やる気クエストの第1巻が無料で読める!
気になる人はぜひ読んでみてね!
第1巻のみはこちらから。
まとめて読みたい人はことらから!
これからの人生本当にこれでいいのか悩む20代に読んで欲しい。僕はこれからの人生をこう生きていきたいと考えた。そしてまずやるべきことが見えてきた。(書籍紹介じゃないよ)
ぴょんすです。
2018年の年末からずっと、これからの生き方について色々考えていました。
そしてようやく心のモヤモヤが薄れてきました。今日は今の自分が、今後の生き方についてどういう風に考えがまとまってきたかをお話しします。
(人生は長いので、今後考えが変わる可能性は十分にあるかと思いますが)
同じように悩んでいる20代の人がいたら、「こんな考え方もあるんだなあ」という参考になればと思います。
(自分の決意表明というか、こう思った。という記録の意味もあります)
会社に行くのが嫌で仕方がなかった。
そうです。僕は本当に会社に行くのが嫌でした。てか今も嫌です。
毎朝「会社いきたくないなー」と思いながら準備をし、
「週末来ないかなー」と思いながら平日を過ごし
「月曜来るぬァァァァァァァァァァ!!!!!!!」と思いながら日曜日の夕方を過ごしていました。
こんな毎日を過ごすのに嫌気がさした僕は、世の中にあるいろんな人の書籍や、ブログを読むようになりました。もちろん今でも読んでます。
そこで読んだ書籍やブログを通して、
「よし、何かを変えなければ!行動しよう」
と思い立ったのです、(非常に周りの影響を受けやすい性格です。はい。)
転職活動を始めてみたが、そう簡単にはいかない
そこで僕は、転職を視野に入れ、自分が興味を持つ業界に転職できないか、いわゆる転職活動を開始しました。そして実際に映像制作の企業複数に履歴書等を送りつけました。
しかし、未経験の人材を欲しがる企業はそうそういないものです。
「興味がある」くらいではどこも欲しがりませんでした。
加えて、映像制作の業界は結婚式向けの映像を制作しているところも多いため、休日が土日ではなく平日の企業が多かったり、現在の住んでる場所を引っ越さないといけないような企業も候補に入れたりしたため、奥さんが納得いっていない様子でした。
自分の人生で何が大切なのかがわからなくなっていた。
ここでついに、奥さんから問い詰められます。
「結婚してるんだから、勤務地とか休みの日の相談とかしろよ」
「そもそも、転職したい理由がいまいちはっきりしていないように見える」
この時僕は、奥さんに「ほっとけよ」と言いたくなりました。しかも、転職したい理由がいまいちはっきりしていないことを指摘され、余計に腹立ってしまいました。
考えれば考えるほど、「自分は何をしたいのか」「奥さんのことどうでもいいのか」がわからなくなってしまったのです。
「どんな人生なら幸せだったと思えるか」を考えると、徐々に頭が整理されていった。
あまりにも考えが整理されない日々が続きましたが、ひとまず、「どんな人生を送りたいのか」を考えてみることにしました。
もっというと、どんな人生なら「幸せな人生だった」と思えるかを考えたのです。
その結果、幸せな人生だったと思えるのは、以下のような人生だと思ったんです。
・いろんなことに挑戦した。
・得意な事を仕事にして、短時間集中型でしっかり稼げた。
・家族との時間を十分確保し、楽しんだ。
・・・割と平凡というか、とても大きなことを自分自身求めていなかったことがわかりました。そして自分でも以外だったのは、「好きなことをとことんやる」ということが浮かばなかったことでした。というか、3つ目が好きな事に該当するのかもしれませんが。
実現するには何が必要かを考えてみた。
「幸せだったと思える人生」は決まった。でも決まっただけじゃ、何をしたらいいのかわからない。そもそも何が必要なのかがわからない。ということで、実現するには何が必要かを考えてみました。
僕は、色んなことにトライしたいし、家族との時間も大切にしたい。
⇒時間が必要。ってことは、会社で残業している場合じゃないってことですよねー。
さらに、得意分野を仕事にして短時間でしっかり稼ぎたい。
⇒得意分野を見つけないといけない。ってことは、自分の得意なことは何なのかを把握する必要がある。でも現時点では何が得意かわからないから、色々やってみる必要がありそう。ということは時間が必要。つまり会社で残業している場合じゃない。
まとめると、「幸せだったと思える人生」を実現するには、まずは時間を確保する必要があることがわかったのです。
やるべきことが見えてきたら、あとはどのような手段を採用するかだけですね。
まずは家族・そして自分の時間を確保できる職場へ移る!
第一段階は、時間を確保できる環境へ移ることです。
2019年は最低でもこの第一段階をクリアしたい!!!(目標低い?)
同じような悩みを抱える20代のみなさん、僕はこんな風に考えてみました。
これが正解だなんてこれっぽっちも思っていませんし、正解なんてないと思います。
ですが、この記事が何かのきっかけとなって前に進めることができたなら、僕は嬉しいです。
あ、でも人の心配している余裕はないんでした!笑