【サッカー初心者向け】ゴールを決めたいFWが、試合で意識すべきことまとめ!

 どうも、ぴょんすです。

 

今日は、今回の記事は

  • サッカーでFWを始めたばかりの人

  • FWやってるけど、全然ゴール決めれないって人

に向けて、

ゴールを決める確率を上げるために、試合中に意識すべきことを紹介します。

 

 

 

賢く頭を使えば、ゴールを決める確率は上がる。

最初に覚えておいてほしいこと。それは、

ゴールを決めるためにもっと賢く動いてください。ということ。

がむしゃらにボールを追っかけて、無理やりシュート打ったところで

ゴールが決まる確率は低いです。

少しでも確率を上げるためには、賢く動きましょう。

具体的な方法を後で続けて紹介しますね!

 

全然点がとれなかった高校時代。

具体的な方法を述べる前に、まずは僕の過去のことから少し話しましょう。

僕は長崎県の川棚高校という普通の県立高校でサッカーをやっていました。

ポジションは主にFWでしたが、まあー点がとれない!

  • シュートは下手くそ
  • 動きもよくわからない

そんなんだから結局大会でもチームに貢献できなかったです。

でもあのころは、足が速かったことをいいことにがむしゃらにボールを追いかけていました。

「どうやったらゴールを決められるのか」ということについて

もっと時間をかけて考えるべきだったなと、ちょっぴり反省してます。

社会人になってから点がとれるようになった

なんで賢く頭を使えばゴールが決められるようになるの?

って思うかもしれませんが、そこには理由があります。

それは、頭を使ってサッカーすると、ゴールが決まるようになったからです。

しかも、学生時代からは運動能力が落ちてしまっ社会人になってから。

つまり、身体能力に頼らなくてゴールを決めることができることを

僕自身が証明したと言えます。

なので、

  • ゴールが決まらなくて悩んでいる人
  • FW始めたばかりでよくわからない人

にっとて、比較的実力に差がないであろう僕からの助言はきっと役に立つと思います。

 

意識してほしいのはこの4項目!

僕が普段意識しているのは以下の5つです。

 

  • DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。

  • 相手ゴールに近づきすぎない。

  • ゴール前にいること。

  • DFの目線がどこにあるかを見ること

それでは一つずつ解説していきましょう

 

DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。

これ、要は動き出すタイミングが大事なんです。

元日本代表監督だったオシムさんの有名な言葉に、

「考えて走る」という言葉がありましたね。

あの言葉は、足の速さよりも動き出すタイミングの方がサッカーではか大事だということを教えてくれる金言だったのです。

FWをやっていると、裏を狙える状況が訪れるときがあります。

そんなとき、焦って早めに動き出してしまってはパスは来ません。

なぜなら、パサーと呼吸が合ってないから。

裏抜けを狙う場合は、パサーがパスを出せる状態になった瞬間に合わせて飛び出すことをお勧めします。

もうちょい具体的に言うと、「パサーが顔を上げたとき」が、僕なりにはベストです。

 

相手ゴールに近づきすぎない。

これも実は重要なポイント。

相手ゴール付近まで攻め込むと、得点のチャンスが訪れます。

でも焦って相手ゴールギリギリあたりまで近づいてはいけません。

近づきすぎると、マイナス気味のクロスボールなんかは合わせられません。

要は、合わせられるパスの選択肢が減るので、ゴールを決める確率が下がってしまうんですね。

 

お勧めは、ペナルティエリアに入ったすぐのところで待機です。

少し遠く感じるかもしれませんが、ここなら大丈夫。

マイナス気味のクロスにも対応できます。

さらに、GKに近いクロスの場合は、ほんの2~3歩ダッシュして触るだけでOKです。

そうなれば佐藤寿人ばりのワンタッチシュータになれるかもしれませんね!

 

ゴール前にいること。

これ、基本中の基本。

ゴールが決めたいんなら、なるだけゴールから離れないこと。

特に攻撃できている時間はサイドに流れるなんてことはせずに、

ゴール前にいましょう。それだけで確率は上がります。

 

DFの目線がどこに向いているかを見ること。

さきほど、動き出すタイミングが大事だと述べました。

これも同じような内容ですね。

DFは基本的に相手選手とボールを両方見る必要があります。

常に両方を同時に見れる人間なんていませんよね?いないよね?

つまり、相手が一瞬ボールに目を向けたスキに、スッとそのDFから離れるんです。

そうすればフリーになれます。

この方法は、サイドからのクロスを待つ場合や、コーナーキックなど、

ボールとFWの両方を同一視野に入れておくことが難しいケースほど

効果が大きいです。ぜひお試しあれ!

 

まとめ

これまでの内容をまとめると、

頭を使って動けば、ゴールを決めることができる。

具体的には、

  • DFラインの裏を狙うときは、パサーの顔が上がってから。

  • 相手ゴールに近づきすぎない。

  • ゴール前にいること。

  • DFの目線がどこにあるかを見ること。

を試合中に意識すること。

 

練習から意識してトライしてみよー!

 

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